岩手県北上市口内町で活動している民俗芸能団体「行山流口内鹿踊」(ぎょうざんりゅうくちないししおどり)です。
北上の春を代表するイベント「北上展勝地さくらまつり」。
展勝地はなんと今年で開演100周年を迎えます。
展勝地の歴史については以下リンク先をご覧ください。
(北上観光コンベンション協会HPより)
そして今回、まつり期間中の4月24日(土)に、みちのく民俗村で公演させていただきました。
残念ながら桜のピークは1週間ほど前。
お客さんがどのくらい来てくれているかドキドキしながら準備します。
駐車場の一角で着替えを済ませ、出発前に記念の一枚。
道太鼓を鳴らしながら会場へと向かいます。
公演前後にはお客さまとの記念撮影の時間。
喜んで近づいてきてくれる子どももいれば、いざ近くにくると怖くて固まってしまう子どももいて反応はさまざま。
いざ公演。
晴天のもと、気持ちよく踊ることができました。
御花もいただきました。
ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました。
次回公演日は未定ですが、情報が入り次第、お知らせをさせていただきます。
このコロナ禍で制約がある中でも自分達らしく活動できればと思っていますので、今年も口内鹿踊をどうぞよろしくお願いいたします。
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