東桜小学校のクラブ活動で鹿踊体験!地域の歴史と文化を次世代へつなぐ2日間
こんにちは!行山流口内鹿踊(ぎょうざんりゅうくちないししおどり)です。
北上市立東桜小学校にて行われている「地域活動体験クラブ活動」の一環として、8月24日と9月14日の2日間にわたり、当保存会メンバーが講師として訪問し、児童の皆さんと交流を深めてまいりました!
子どもたちが地元の伝統や魅力に直接触れる貴重な時間となった当日の様子をお届けします。
【1日目・8月24日】歴史を知り、装束の迫力に触れる座学の時間
初日は、まず口内地区で大切に受け継がれてきた鹿踊の歴史や由来について学ぶ時間からスタートしました。
普段目にする機会はあっても、その背景にある物語や込められた祈りを知る機会はなかなかありません。真剣な眼差しで話に耳を傾ける子どもたちの姿が印象的でした。
また、独特の装束や頭(かしら)、背中にそびえる長いササラなどを間近で見てもらい、間近ならではの迫力や作りの精巧さに子どもたちから驚きの声が上がっていました。

【2日目・9月14日】太鼓とステップに挑戦!最後は堂々のミニ発表会
2日目はいよいよ実践編。実際に太鼓を構え、打ち方や基本的な足さばき、踊り方を体験してもらいました。
バチの持ち方やリズムの取り方に最初は戸惑いながらも、練習を重ねるごとに「できた!」の瞬間が増えていき、コツを掴んでできるようになった時の子どもたちの目がパッと輝いた瞬間がとても印象的でした。

授業の締めくくりには、練習の成果を発揮するミニ発表会を実施。短い時間ながらも、最後まで堂々と太鼓を打ち鳴らし、自信に満ちた表情で踊りきる姿が見られました。体験を通じて、古里で脈々と継承されてきた歴史の息吹を肌で実感してもらえたのではないかと感じています。
東桜小学校の先生方、そして意欲的に取り組んでくれた児童の皆さん、本当にありがとうございました!
自分たちが暮らす地域に息づく文化を誇りに思ってもらえるよう、これからも行山流口内鹿踊は学校や地域と連携しながら、次世代への継承活動に力を注いでまいります。





コメント